スタンドアロンアプリケーションでLabVIEWウェブサーバを有効にする方法
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>Full Development System
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: HTTP、もしくはウェブサーバをスタンドアロンアプリケーションで使用したいのですが、設定を有効にするにはどのようにすればいいですか?
解決策: LabVIEW 6.0以降のバージョンでウェブサーバを有効にするには、スタンドアロンアプリケーションの
.iniファイルに以下のラインを追加してください。
WebServer.Enabled=TrueLabVIEW 5.1を使用している場合には、以下の方法でウェブサーバを有効にしてください。
lvpng.dllとlvjpeg.dllをlvrt.dllが含まれるResourceディレクトリにコピーしてください。
Resourceディレクトリは通常以下のパスになります。
Run-Time\x となり、"x"はLabVIEW Run-Timeエンジンのバージョンになります。
- スタンドアロンアプリケーションの.iniファイルに以下のラインを追加してください。
WebServer.Enabled=True
もし、.snapや.monitorなどのHTTPサーバのコマンドを使用する場合、スタンドアロンアプリケーションの名前でなく、VIの名前を追加してください。また、VIの名前にスペースが含まれている場合には、スペース部分を+文字に置換してください。
詳細、もしくはスタンドアロンアプリケーションの作成方法に関しては、LabVIEWヘルプをご参照ください。
関連リンク: KnowledgeBase 2IDDCHB9: How Do I Use Remote Panels with an Application (EXE) Built in LabVIEW 6.1?
添付:
報告日時: 05/14/1999
最終更新日: 12/20/2004
ドキュメントID: 1LD6GHV9
Other Support Options
Ask the NI Community
Collaborate with other users in our discussion forums
Request Support from an Engineer
A valid service agreement may be required, and support options vary by country.