Archived: MAXでストップビットの設定はどのように変えるのですか?
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使用ソフトウェア: Other NI Software
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: Measurement & Automation Explorer (MAX)の対話式制御でシリアル通信のストップビットが10になっています。ストップビットを1や2変更したいです。MAXのマイシステムの中のデバイスとインターフェースの中のポートの中のシリアルポートを選択し、"VISAセッションを開く"でVISAセッションを開き、"Templateタブの"Property Node (Read)"タブを開きます。"Attribute Name"で"Serial Stop Bits"を選び、"Execute"をクリックし、実行すると結果として10という値が得られます。この値を2にしようとして、"Property Node (Write)" タブの "Attribute Name"で"Serial Stop Bits"を選び、"New Value"に2を入力して、'Execute'をクリックし実行すると."Return Value"で BFFF001Eが戻りエラーとなります。なぜこのようなエラーになるのですか?
解決策: このエラーは、要求が実行できない場合に発生します。
これは、"Serial Stop Bits"が、MAXの中で、ストップビットが1の場合に10、1.5の場合に15、2の場合に20の3つの値しか許されていないからです。
LabVIEWでこのプロパティを設定する方法は、
- VISAシリアルポート構成(VISA Configure Serial Port.vi)をブロックダイアグラムに配置します。
- ストップビットの端子で制御器か定数を作成します。自動的に正しい設定値が表示されます。
- このVIが、VISA writesやreads関数の前に実行されることを確認します。
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報告日時: 10/18/2001
最終更新日: 07/17/2006
ドキュメントID: 2EH94A55
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