リモートDAQ構成内容のバックアップをとるには、このniconfig.daq を違うマシンに保存しておく必要があります。その為にはFTPを使用して、他のマシンから、FTPでRTエンジンのIPアドレスを指定してこのファイルにアクセスし、コピーをとって下さい。バックアップしたファイルを使用して、構成を回復させるには、RTエンジン上にある古いniconfig.daqを、保存してあったniconfig.daqに入れ替え、RTエンジンを再起動します。FTPを使ってRTエンジンにアクセスする方法については、Developer Zone Tutorial のチュートリアルをご参照下さい。 FTP Options with LabVIEW Real-Time.