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ライブラリ関数呼び出しノードでは、16ビットや32ビットのDLLを使用することはできますか?
ライブラリ関数呼び出しノードでは、16ビットや32ビットのDLLを使用することはできますか?
使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>Base Package
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
問題: 32ビットのオペレーティングシステム(Windows 95/98/NT)からLabVIEWで作成された16ビットのDLLを呼び出す事はできますか?
また、16ビットのオペレーティングシステム(Windows 3.1)からLabVIEWで作成された32ビットのDLLを呼び出す事はできますか?
解決策: 32ビットのアプリケーションから直接16ビットのDLLを呼び出す事はできませんが、32ビットとして実行するように16ビットのDLLにラッパーを使用して呼び出す事は可能です。
しかし、16ビットのオペレーティングシステムから32ビットのDLLを呼び出す事はできませせん。
追記:LabVIEW 3.xはハードウェアに依存しないDLLの場合であれば、どのオペレーティングシステムからでも16ビットのDLLを呼び出す事ができます。
そのため、32ビットのオペレーティングシステムでは16ビットのLabVIEWを使用することはできません。
また、16ビットのデバイスドライバ(Windows 3.1用のNI-DAQ)も32ビットのオペレーティングシステムでは正常に動作しません。
そこで、32ビットのオペレーティングシステムを使用している場合には、LabVIEW 4.x以上のバージョンを推奨いたします。
関連リンク: KnowledgeBase 0HPF3UZL: What is "Thunking" and What Role Does It Play in CVI's 32-bit Environment, or in General?
添付:
報告日時: 04/02/1996
最終更新日: 05/15/2006
ドキュメントID: 0K1762A1
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