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Archived: Windows NTの環境で、LabVIEWを使ってファイルにデータを書き出すときの上限はいくらですか。
Archived: Windows NTの環境で、LabVIEWを使ってファイルにデータを書き出すときの上限はいくらですか。
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使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 6.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: Windows NTの環境で、LabVIEWを使ってファイルにデータを書き出す場合、書き出しサイズの上限は2GBですか。
解決策: 2GBより大きなデータ量をファイルに書き込む前に、以下のステップに従って設定をすれば、書き込みサイズの上限はハードディスクの容量になります。
- ハードディスクのファイルシステムはNTFSフォーマットであることを確認します。FATは最大2GB、FAT32は最大4GBまでのファイルしか扱うことができないのに対して、NTFSはファイルサイズに対する制限はなく、ディスクの容量はファイルサイズの制限となります。
- データをファイルにストリームします。ディスクストリーミングを行う方法は、まずファイルを開きます。それから、連続して書き込みを行います。最後に書き込みが終わったらファイルを閉じます。例えば、Write to Spreadsheet FIle.viは呼び出されるたびに、開く、書き込む、閉じるという作業は繰り返されるため、データをストリームすることはできません。ディスクストリーミングの詳しくは以下のLabVIEWユーザマニュアルを参照してください。
関連リンク: LabVIEW User Manual
添付:
報告日時: 01/24/2001
最終更新日: 08/17/2003
ドキュメントID: 25N81AIJ
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