LabVIEWをインストールする際にエラー1315が発生する



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System, LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Base Development System

問題:
LabVIEWをインストールしようとすると、次のメッセージとともにエラー1315が発生します。NI VISA is unable to write to C:\VXIpnp\winnt\bin." どうすれば修正できますか?


解決策:
このエラーは、このファイルに書き込みする権限がないことを示しています。この問題には2つの解決策があります。
  1. エラーが発生するファイルのプロパティを開き、権限を確認します。これをおこなうには、ファイルを右クリックしてプロパティを選択します。全般タブで読み取り専用のチェックボックスにチェックがないかを確認します。それから、セキュリティタブでファイルにアクセスできるユーザ名の1つにコンピュータが含まれていることを確認します。アクセス許可を追加や変更するには、編集をクリックします。


  2. 管理者としてログインします。管理者は、LabVIEWをインストールする際に必要なすべてのファイルにフルアクセスする権限があります。


関連リンク:
技術サポートデータベース 512IJ9WQ: VISA リモートサーバを使用する際に "No Access Permissions" と表示されます

添付:





報告日時: 10/31/2004
最終更新日: 01/08/2016
ドキュメントID: 3EUFL8BP