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LabVIEWで、ユーザー指定のエラーを表示させない方法。



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Professional Development System

問題: 例えば、「ファイルオープン関数」によってポップアップするダイアログで、「キャンセル」すると、「エラーコード43」を返します。本来、このエラーは、ユーザーが意図して行っっている作業の結果なので、エラーを表示させたくありません。
このような場合、私はどの様にしてエラーを表示させないようにすることが出来ますか。

解決策: ブロックダイアグラムから、
関数→全関数→時間&ダイアグラム内の、「一般エラー処理」を使用することによって、指定したエラーコードをエラーとして表示させないようにすることが出来ます。

具体的な方法としては、「一般エラー処理」の底辺にある2つの端子、「例外コード」で、指定するエラーコードを。「例外動作」においてその際の動作(なし・一致でエラーをキャンセル・一致でエラーをセット)を選択することが出来ます。

通常エラーを検知すると、その後の関数はすべて実行されないまま、エラー情報のみを通過させます。
ですからこの関数は、エラーが発生すると予想される関数の次に実行されるようにする必要があります。

また、一箇所に複数のエラーを定義したい場合は「FORループ」を使用することによって、複数のエラーコードをひとつの関数に入れることが出来ます。

詳しくは、下に添付してありますサンプルVIをご確認ください。
このVIのフロントパネル上にある、ブールスイッチを切り替えることによって、「ファイルオープン関数」によってポップアップするダイアログで、「キャンセル」した際のエラー表示の有無の選択が出来るようになっています。
また、ブロックダイアグラム上では、同じエラーコードではありますが、複数のエラーコードを挿入する方法も説明しています。


関連リンク:

添付:


特定エラー回避.vi - 特定エラー回避.vi



報告日時: 03/30/2005
最終更新日: 03/30/2005
ドキュメントID: 3JT5KMFO