|
LabVIEW 8.0.1 より古いバージョン
解決策は「スプレッドシートに書き込む」 関数に記載されています。
1. 「スプレッドシートに書き込む」 関数をブロックダイアグラム上に置きます。
2. 関数をダブルクリックし VI を表示させ、ウィンドウ » ブロックダイアグラム を表示からブロックダイアグラムを表示させます。
3.一番下の " instructions " に文字列配列を書き込む為の VI 構成方法が記載されています。
4. 編集を行う前に名前を付けてその VI を保存します。
5. 1D データと 2D データの制御器を 1D 文字列配列と 2D 文字列配列に置き換えます。
6. 「配列からスプレッドシート文字列に変換」 関数の形式文字列を %s に変更します。
7. 必要であればそれぞれの端子を繋ぎ直します。
8. VI を保存します。
変更を加えた VI を添付ファイルより参照ください。
LabVIEW 8.2.0 より新しいバージョン
LabVIEW 8.2 以降、「スプレッドシートに書き込む」 関数は倍精度、整数、文字列データに対応した多態性 VI ですので、1D データや 2D データを直接接続する事でこの関数は適切なインスタンスによってスプレッドシートに書き込みを行います。
KnowledgeBase 20QFKADW: Exporting Waveforms to Spreadsheet File
KnowledgeBase DIRECT-3S8SM9: Can I export strings of multiple VIs to the same text file
|