Emulationモードで作成したFPGAのVIをDeviceモードで開くと実行できない問題

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問題: Emulationモードで作成したFPGAのVをDeviceモードで開くと実行ボタンが壊れているて実行できません。
どのようにしたら実行できるようになりますか？

解決策: Emulationモードで作成したVIは、関数の設定がEmulationモードに関連付けられています。
このため、Deviceモードで開いた際には。それらの関数の設定を再度行わないと、実行することはできません。
FPGA Device I/Oパレット内の関数を使用されている場合は、それぞれの関数を再度ダブルクリックして開き、各項目の設定を再度行ってください。
またこの際、Arbitrationなどのタブに含まれる情報もすべてデフォルトになっています。こちらもあわせて確認する必要があります。

この問題でし、再設定を回避するためには、一度Emulationモードで対象VIを開き、フロントパネルのメニューバーにある「操作」から、「実行ターゲットの切り替え」を選択して、Deviceモードに切り替えてください。
この作業により、すべてのVIの関連性が適正に切り替えられます。

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報告日時: 09/28/2005
最終更新日: 11/30/2005
ドキュメントＩＤ: 3PRGRDFO