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カスタム制御器を含むVIのビルド方法について



使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: カスタム制御器を含むVIをビルドしようとしたところ、本来カスタム制御器のあった場所は、すべて×と表示されてしまいます。
どのようにすれば、カスタム制御器を含んだVIを正常にビルドできますか。

解決策: サポートファイルにカスタム制御器ファイル(.ctlまたは.ctt)を追加する必要があります。

カスタム制御器を.ctlまたは.cttとして保存するには、制御器を右クリックして、ショートカットメニュー上で上級»カスタマイズを選択し、そこで表示される編集用のパネル上で、ファイル»別名で保存を選択します。
ビルドする際に、最上級VI以外にも、カスタマイズしたctlをソースファイルタブ内の、サポートファイルを追加ボタンをクリックして、サポートファイルに追加します。

関連リンク: Application Builder Troubleshooting Wizard


添付:





報告日時: 01/25/2001
最終更新日: 11/24/2004
ドキュメントID: 25OH0BSG