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Archived: Windows2000上でGPIB-USB-Aを使用してVisualBasicプログラムを実行すると「GPIB-32.dllが見つからない」と言うエラーが出ます。

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使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-488.2
使用ソフトウェア・バージョン: 1.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: Windows2000上でGPIB-USB-Aを使用してVisualBasicプログラムを実行すると「GPIB-32.dllが見つからない」と言うエラーが出ます。

解決策: 上記エラーメッセージはGPIBドライバの内部dllファイルが見つからない時に挙がるものです。まずはこのファイルがシステムに存在するかをご確認ください。このファイルはWin9x/MeのOSではC:\Windows\System\、WinNT/2000ではC:\WinNT\System\内にインストールされます。



もしファイルが存在しているにも関わらず、このメッセージが出ている場合はWindowsのパスが正しく定義されていない場合があります。Windows上で、DOS窓を開き(「スタート」から「ファイル名を指定して実行」を選択し、「command」と入力してOKを押します)、「echo %PATH%」と入力しEnterキーを押します。この時、上記のディレクトリが記載されているかをご確認ください。記載がない場合は、こちらを定義する必要があります。



もし上記パスが定義されているのにも関わらずエラーが出る様でしたら他にドライバを利用し得るアプリケーションが起動されているかをご確認ください。MAX(Measurement&Automationエクスプローラ)やLabVIEWなどが起動していましたら、こちらを終了してみてください。


関連リンク:

添付:





報告日時: 06/28/2001
最終更新日: 08/01/2001
ドキュメントID: 2ARD8TZT