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関数パレットの計測器ドライバやユーザライブラリのパレットににカスタムサブパレットを追加する方法



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: 計測器ドライバやユーザライブラリのパレットにカスタムサブパレットを追加したいと思います。instr.libフォルダやuser.libフォルダにVI(.viファイル)やVIライブラリ(.llbファイル)やフォルダを入れると、パレットに追加されますが、メニュー構造を任意に変更するにはどのようにすればいいですか?

解決策: 関数パレットの計測器ドライバやユーザライブラリのパレットのメニュー構造を、
ディレクトリ構造ではなく、任意の構造にするには以下の手順でパレットを編集します。


  1. 計測器ドライバ(ユーザライブラリ)として登録したいVIをVIライブラリ(.llbファイル)として保存します:

    • ファイルメニューから保存または、別名で保存を選びます。
    • ファイルダイアログが開きますので、保存したいフォルダを選び、新規VIライブラリのボタンをクリックします。
    • VIライブラリの名前を入力するダイアログボックスが開くので、VIライブラリの名前を入力し、VIライブラリボタンをクリックします。拡張子は".llb"になりますが、LabVIEWが自動的につけます。
    • VIライブラリに保存するためのファイルダイアログボックスが開きます。VIの名前を入力して、ライブラリに保存します。

  2. LabVIEWを終了します。
  3. LabVIEWがインストールされているフォルダ(c:\programuFiles\National Instruments\LabVIEW 7.1など)の中の"instr.lib"または、"user.lib"フォルダを開きます。
  4. フォルダの中に、新しいフォルダを作り、適当な名前をつけます。作成したフォルダに、あらかじめ保存してあるVIライブラリ(.llbファイル)をコピーします。
  5. LabVIEWを実行し、新しいVIを開きます。

    • LabVIEW 6.xの場合:
      関数パレットを押しピン機能で固定します。
      パレット右上部のオプションボタンをクリックします。
      関数ブラウザオプションダイアログボックスが開くので、変更したいパレットセットを選び、パレットの編集ボタンをクリックします。

    • LabVIEW 7.xの場合:
      ツールメニューから上級>>パレットセットを編集を選びます。
      制御器および関数パレットを編集ダイアログボックスが開きますので、変更したいパレットセットを選びます。


  6. 計測器ドライバ(または、ユーザライブラリ)のアイコンをパレットから選び、クリックして開きます。作成したフォルダのアイコンが表示されているはずですので、そのアイコンを右クリックし、右クリックメニューから"サブメニューを削除"を選び、一度アイコンを削除します。
  7. あいたスペースで右クリックして、右クリックメニューの挿入>>サブメニューを選びます。
  8. サブメニューを挿入ダイアログボックスが開きますので、新規メニューファイルを作成(.mnu)を選び、OKボタンをクリックします。
  9. メニューファイル(.mnuファイル)を保存するためのダイアログボックスが開きますので、instr.lib(user.lib)に作成したフォルダを選び、名前をつけて保存します。
    (保存の際には、.mnuという拡張子をつけて保存してください)
    通常、このメニューファイルの名前は、dir.mnuにします。
  10. 作成したサブメニューを開き、右クリックメニューから 挿入>>VIとすると、VIをメニューに追加することができます。ファイルダイアログで、作成したVIライブラリ(.llbファイル)やVIを選んでください。
    また、挿入>>サブメニューとする と、さらにサブメニューを追加することもできます。
  11. 右クリックメニューから、サブメニューアイコンの編集を選ぶと、サブメニューのアイコンを編集することができます。
  12. メニューの変更が終了したら、制御器および関数パレットを編集ダイアログボックスの変更を保存ボタンをクリックします。
  13. 作成した計測器ドライバ(ユーザライブラリ)パレットの新しいメニューを他のPCのLabVIEWにインストールするには、instr.lib(user.lib)に作成したフォルダを、フォルダに含まれるファイルやフォルダごと全てコピーします。
    LabVIEWは、起動時に、このフォルダに含まれるメニューファイルを参照して、パレットに表示します。


注意:
サブメニューを追加したり、変更したりして保存する際に、リードオンリーエラーが発生する場合があります。
この問題を回避するには、パレットの編集の際に、作成したサブメニューを右クリックして、ディレクトリ構造を反映するのチェックを外してください。
これで保存できるようになります。
より詳細な情報は以下のリンクを参照してください。
以下のリンクには、計測器ドライバの標準テンプレートVIのダウンロードなど計測器ドライバ開発に有用な情報もあります。

関連リンク: NI Developer Zone > Instrument Driver Network > Develop > Development Tools: Development Tools and Resources
LabVIEW Instrument Driver Template VIs
技術情報データベース 24E73A2L: パレットセットを変更し、保存しようとするとリードオンリーエラーなどで保存できない場合の対応方法
技術情報データベース 2P4EP42Q: 関数パレットや制御器パレットにブログラムコードを登録する方法
技術情報データベース 20AG83YF: LabVIEW でのパレットのカスタマイズの方法
技術情報データベース 2E1G25XL: 関数パレットに登録したアイコンを、アイコンではなくプログラムコードとしてブロックダイアグラムに配置されるようにする方法
KnowledgeBase 1YIDEPHE: Adding Custom Icons to the Functions Palette


添付:





報告日時: 01/10/2006
最終更新日: 01/11/2006
ドキュメントID: 2HU8BNQS