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LabVIEWでアクティブXサーバを開くには、オートメーションオープン関数を使用します。オートメーションRefnumの定数や制御器をオートメーションオープンに配線することで、ActiveXのクラスのリファレンスを取得することができます。
オートメーションRefnumをアクティブXクラスのリファレンスに設定
1.オートメーションRefnumの定数または制御器を右クリック
2.アクティブXクラスを選択→参照をクリック
3.参照をクリックするとアクティブXクラスに移動します。
4.アクティブXのクラスを選択してOKボタンを押してください。
アクティブXサーバのメソッドとプロパティにアクセス
・ インボークノードを使用するとメソッドにアクセスできます
・ プロパティノードを使用するとプロパティにアクセスできます
KnowledgeBase 1V18J38M: What ActiveX Features Does LabWindows/CVI Support?
KnowledgeBase 381F9MMV: LabVIEWからInternet Explorerを起動させることは可能でしょうか。
KnowledgeBase 4LS0RC8V: マイクロソフトのエクセルやワードのファイルをフロントパネルに表示する方法
Developer Zone Tutorial: Building ActiveX Servers in LabWindows/CVI
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