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Single-SeatインストールをNI Volume License Manager Version 2.0で管理するシートに変更する方法
Single-SeatインストールをNI Volume License Manager Version 2.0で管理するシートに変更する方法
使用ソフトウェア: NI Volume License Manager
使用ソフトウェア・バージョン: 2.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: NI License Manager
問題: Single-Seat ソフトウェアインストールをNI Volume License Managerバージョン2.0で管理するシートに変更する方法を教えてください。
解決策: NI Volume License Manager 2.1に関しては、下記のリンクを参照してください。
NI Volume License Managerで管理されているソフトウェアのエンドユーザはすべてNI Volume License Managerをホストしているサーバを見ている必要があります。ライセンスファイルをローカルで検索する必要はありません。 NI Volume License Managerをソフトウェアが検索できるようにするためには、ソフトウェアはネットワークインストーラの準備をする必要があります。 ソフトウェアのネットワークインストールの準備をすることで、クライアントコンピュータがNI Volume License Managerサーバを自動的に見ることができるようにインストーラステップを追加します。
クライアントソフトウェアがNI Volume License Managerを見ることができるようにするには2つの方法があります。 ユーザはクライアントマシンにあるソフトウェアをアンインストールしネットワークインストール用に作成されたソフトウェアをインストールし直すか、またはソフトウェアをインストールしたままの状態でmslsetup.exeプログラムを実行することができます。このファイルはネットワークインストーラーを作成した時に出来上がっています。 下記にmslsetup.exeの作成と配布方法を示します。
- NI Volume License Managerを使用してNIソフトウェア製品用にネットワークインストーラを作成します。
- 作成されたネットワークインストーラフォルダには「msl」でファイル名が始まる複数のファイルがあります。 ファイル名が「msl」で始まるすべてのファイルと「xerces-c_2_3_0.dll」というファイルはmslsetup.exeを実行するのに必要なファイルです。これらのファイルをディスクまたはネットワークの場所にコピーしてください。
- Mslsetup.exeはクライアントマシンで実行します。 これによりクライアントソフトウェアがライセンスサーバを見ることができるように変更されます。
コンピュータがネットワークに接続されていない場合は、サーバマシンで非接続ライセンスファイルを作成してから、接続解除されているコンピュータにライセンスファイルをロードすることができます。 詳細については、以下のリンクを参照してください。 このコンピュータで非接続ライセンスのみを使用したい場合は、C:\Program Files\National Instruments\Shared\License Manager\Licensesディレクトリにあるライセンスファイルを削除することでシングルシートライセンスを外すことができます。
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添付:
報告日時: 11/10/2003
最終更新日: 08/13/2008
ドキュメントID: 339F766E
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