NI-DAQmx 関数を使用し、Whileループに遅延を置いた連続集録方法



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: Whileループに遅延を置いて連続集録をする事によって、CPUの使用率を改善することが出来ますか?

解決策: ループに遅延を置くことで、CPUの使用率を改善することは可能です。 遅延置く為に、“次のミリ秒倍数まで待機”を使用してください。遅延時間を長くしすぎてしまうと、DAQmxのRead関数がバッファから読み込んでくる際に上書きの問題が生じてしまいますので、注意してください。 推奨する開始値は100ms程度からです。

関連リンク:

添付:





報告日時: 01/06/2004
最終更新日: 01/13/2004
ドキュメントID: 2VHD3L3J