ReadStatus関数とPPoll関数 ハードウェア: GPIB
問題: ReadStatus関数とPPoll関数の相違点と,それぞれの関数の動作はどういったものでしょうか。 解決策: ReadStatuse関数(シリアルポーリング)はある一つの計測器から,ステータスバイトを一括して読み取ります。ReadStatus関数は,最初に低レベル機能のシリアルポール有効 (SPE) コマンドをGPIBバスに送信します。次にリスンアドレス (MLA) 0とトークアドレス (MTA) Xを送信します。ここでXはReadStatus関数呼び出しの際に指定した,引数addressです。この後計測器Xはステータスバイト(serial poll response)を返します。 大抵の計測器は,公式な1バイトのステータスバイトを持ちます。最後にReadStatus関数は,シリアルポール無効 (SPD) コマンドをGPIBバスに送信します。 AllSpoll関数は,GPIBバス上のすべての計測器のステータスバイトを得るために使用します。ReadStatus関数とほぼ同様の動作を行いますが,2つ以上の計測器アドレスを指定することができます。 PPoll関数は,同時に最大8台までの個々のステータスビット (ist) 取得します。個々のステータスビットはまとめられて1バイトになります。PPollConfig関数を用いることで,どのライン(ビット)がどの計測器であるかを識別することができ,計測器がパラレルポーリングへ応答するかを設定することができます。ステータスバイトのうち,どのビットをパラレルポーリングに返信させるかを設定することはできません。また,PPollConfig関数は,ReadStatus関数と同時に使用することはできません。 関連リンク: Developer Zone Tutorial: Parallel Polling with NI-488.2 Software KnowledgeBase 33DA1C2Y: How Can I Handle Service Request and Serial Polling When Using Multiple Logical Devices? Developer Zone Tutorial: Serial Polling and SRQ Servicing with NI-488.2 Software and LabVIEW 添付:
報告日時: 07/27/2004 最終更新日: 12/31/2007 ドキュメントID: 3BQC1IQ8 |
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