From Friday, April 19th (11:00 PM CDT) through Saturday, April 20th (2:00 PM CDT), 2024, ni.com will undergo system upgrades that may result in temporary service interruption.
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メモ: MAXのデータベースが破損することは稀ですが、停電やシステムのクラッシュにより正常にシャットダウンされずに再起動した場合などに発生する可能性があります。新しいバージョンのMAXをインストールした後にこの問題が発生した場合は、データベースの修復作業を行う前に、PCが再起動されたかどうかを確認してください。
メモ: この手順を実行すると、MAXに保存されているDAQmxタスク、DAQmxグローバルバーチャルチャンネル、カスタムスケール、デバイス設定がすべて削除されるため、注意が必要です。
メモ: MAXを開いて構成データをリセットできない場合、技術サポートデータベース 65DGDNBM: ResetNIConfigツールの使い方 (MAX5.0以上)に記述されているResetNIConfigツールを使用してMAXを使用せずにデータをリセットすることができます。
cmd
と入力してOKをクリックします。exit
と入力し、Enterを押してコマンドウィンドウを閉じます。System error 5 has occurred. Access is denied.
というメッセージが表示されます。net stop mxssvr
と入力し、Enterを押してMAXのデータベースサービスを停止します。 他のサービスも停止するようメッセージが表示された場合、それらも停止します。exit
と入力し、Enterを押してコマンドウィンドウを閉じます。msconfig
と入力してOKをクリックします。Last
フォルダを検索します。
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\National Instruments\MAX\Data Dictionaries\Last
に移動します。 Application Data
はデフォルトで非表示になっています。 非表示フォルダを表示するには、ツール→フォルダオプションを選択し、表示タブをクリックします。C:\ProgramData\National Instruments\MAX\Data Dictionaries\Last
に移動します。Last
フォルダのバックアップを作成して、他の場所に保管しておきます。 Data
フォルダを検索します。
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\National Instruments\MAX\Data\
に移動します。 C:\ProgramData\National Instruments\MAX\Data
に移動します。 Data
フォルダのバックアップを作成して、他の場所に保管しておきます。 Data
フォルダを開き、config3.mxs.bak
というファイルを探します。 このファイルを右クリックしてプロパティ選択し、ファイルの作成と更新の日時を確認します。 一般タブに作成日時と最終更新日時が一覧されています。 ファイルの日時が最近の構成設定を反映しているものであれば、次の手順に進みバックアップを復元します。ファイルが古く適切な構成が含まれていない場合、またはconfig3.mxs.bak
とconfig3.mxs
のサイズが同じである場合、Data
フォルダ全体を削除し、手順10に進んでください。 Data
フォルダ全体を削除すると、MAXの構成設定がすべて削除されます。MAX\Data
フォルダからconfig3.mxs
という名前のファイルを削除するか、別の名前に変更して保存します。 Data
フォルダにconfig3.mxc
、config3.mxd
、config3.mx5
、storage.mxc
が存在する場合も同じ手順を実行してください。config3.mxs.bak
をconfig3.mxs
に変更します。Data
フォルダが完全に削除されていない場合、バックアップに保管されている構成の情報が残されたまま起動します。 それ以外の場合は、MAXはデフォルト設定に復元されます。msconfig
と入力してOKをクリックします。Last
とData
フォルダ、およびMAX Support ReportをNIの技術サポートまで送付してください。 技術サポートデータベース 3ST8N46P: Measurement & Automation Explorer(MAX)構成情報のドキュメント化にある手順に従って、MAXでこのレポートを作成することもできます。
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