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サポートの際に NI 側でエラーを再現させる事ができない場合の対応方法

使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Base Package
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題:
エラー・クラッシュが発生したので、NIにサポートを依頼したのですが NI サポート側で、そのエラー・クラッシュが再現させれません。
構築したプログラムや使用しているハードウェアを送る事ができませんが、どうすれば NI にエラー内容を伝える事ができますか。

解決策:
LabVIEW の実行中に表示されるエラーメッセージには2通りあります。
 LabVIEW のエラーログ
 Windows のエラーログ

 LabVIEW上で作成された EXE ファイルのエラーのログは下記のとおり保存されます。
「TEMPフォルダ\ LabVIEW_version_username_cur.txt」
TEMP フォルダはデフォルトで下記のパスになります。
「C:\Documents and Settings\(User Name)\Local Settings\Temp (Windows 2000 and Windows XP)」

過去に表示されたエラーのログは下記のとおり保存されます。
「EXE名_version_username_log.txt」

注意点:
デフォルトでは、 Local Settings フォルダは隠しフォルダになっています。
隠しフォルダを表示するには、Windows Explorer から 「ツール」 → 「フォルダ オプション」→ 「表示」
「詳細設定」 のタブから 「全てのファイルとフォルダを表示する」 を選択して下さい。

 もし、エラーが生じ, LabVIEWを閉じた時にWindows側からエラーメッセージが発生した場合は、前述とは異なる場所にログファイルが保存されます。 
これはWindowsによって作成されたクラッシュダンプです。 このファイルは、通常Windowsのアプリケーションである 「Dr.Watson」 によって表示できます。

「Dr.Watson」 にクラッシュの履歴を残すのには 「Dr.Watson」 を Windows のデフォルトデバッガーとして設定し、クラッシュを再現させる必要があります。

下記の手順を参照してください。

1 - Windows のクラッシュが発生している PC で 「Dr.Watson」 をデフォルトのデバッガーとして設定します。
 - Windows の 「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」
 - 「drwtsn32 -i」 と記入して下さい。

2 - 「Dr.Watson」 はデフォルトでログファイルのみを作成します。 「Dr.Watson」 にクラッシュダンプを作成させるには下記の設定を行ってください。
 - Windows の 「スタート」 → 「ファイル名を指定して実行」
 - 「drwtsn32」 と記入して、「Dr.Watson」 を起動させて下さい。
 - 「クラッシュダンプファイルの作成」 のチェックボックスにチェックをつけて下さい。
 - クラッシュダンプのファイルパスが書かれているテキストボックスのファイルパスを覚えておいて下さい。 デフォルトファイルパスは下記の通りです。
          * Windows NT:c:\winnt\user.dmp.
          * Windows 2000/XP: c:\Documents and Settings\All Users\Documents\DrWatson\user.dmp

3 - クラッシュを再現させて下さい。

4 - 2で設定したファイルパスに保存されたダンプファイル (user.dmp) を送信してください。 再度 「Dr. Watson」 を開く必要はございません。

関連リンク:
KnowledgeBase 2ETFIQJ6: How Do I Debug a Non-Reproducible Crash?
KnowledgeBase 2PBCSFDW: Where Are LabVIEW Error Log Files Saved?
KnowledgeBase 0W5FHTTA: Does LabVIEW Leave Files In My Temporary Directory?
LabVIEW Support: Internal Error Support Page

添付:





報告日時: 02/07/2008
最終更新日: 03/27/2009
ドキュメントID: 4I63CTDB

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