LabVIEW 7.1、Vision7.0、で開発した実行ファイルをターゲット上で起動するとエラー2046300が発生します。



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: LabVIEW実行ファイルを作成し、Visionランタイムエンジン7.0を実行環境にインストールしました。実行ファイルを起動するとエラー2046300が発生します。エラーの内容は以下の通りです。

”VIには、タイプ2046300のエラーがあります。エラーを修正するには、LabVIEW開発システムが必要です。”

何故このようなエラーが発生するのでしょうか。



解決策:

このエラーは下に記されている必要なファイルがみつからないために発生します。VisionAssistant7.0はLabVIEW7.1がリリースされる以前の製品ですので、VisionのランタイムエンジンインストーラがLabVIEWランタイムエンジン7.1のフォルダ内に必要なファイルをインストールしません。そこで以下の手順に従ってこの問題を解決してください。


  1. (推奨)下記リンク先にあるIMAQ Vision Deployment Engine 7.0.1 アップデート版がありますのでIMAQ Vision Deployment Engine 7.0 をインストール後にインストールしてください。Visionランタイムエンジンがアップデートされます。インストーラについて修正されるわけではないので以下のステップを行ってください。

  2. Visionのランタイムエンジンインストーラ(Vision70rte.exe)を使用して、ターゲット上にVisionランタイムエンジンをンストールしてください。デフォルトではDeploymentEngineをインストールしますと、Programfiles\National Instruments\Vision\Deployment Engine内にVisionランタイムエンジンのインストーラがありますのでターゲットマシン上で実行してください。ターゲットマシン上にDeployment Engine自体をインストールした場合には、VisionランタイムエンジンがインストールされますのでVisionランタイムエンジンインストーラを起動する必要はございません。

  3. インストール後ターゲットマシン上National Instruments\Shared\LabVIEW Run-Time\7.0内にあります, PlugInContorolsのファイルをコピーしてください

  4. コピーしたファイルをNational Instruments\Shared\LabVIEW Run-Time\7.1 内においてください

上記の1.に関しましては行う必要はございませんが、他の修正点がございますのでアップデートすることを推奨します。

Visionを使用した実行ファイルを配布する際にはVisionランタイムエンジンのライセンスが必要になります。その際に購入する必要があるのがVision Deployment Engineになります。Vision Deployment Engineは複数のバージョンのVisionランタイムエンジンインストーラとドキュメントがインストールされます。配布する際にはDeploymentEngineを直接配布するか、Visionランタイムエンジンインストーラを含めて配布してください。詳細については下記リンクを参照してください。



関連リンク: IMAQVision Runtime Engine Version7.0.1 for Windows - Deployment Engine (アップデート)
How do I build a LabVIEW Executable with the IMAQ Vision Runtime Engine Included?

添付:





報告日時: 07/08/2004
最終更新日: 06/19/2006
ドキュメントID: 3B7CMKI3