LabVIEW シミュレーションインタフェースツールキット 3.0 に対応する、ナショナルインスツルメンツ製 CAN インタフェース、DAQ デバイス、FPGA デバイス



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: LabVIEW シミュレーションインタフェースツールキット3.0 に対応する、RT ハードウェアのモデルはどれですか

解決策:

LabVIEW シミュレーションインタフェースツールキット (SIT) 3.0 はナショナルインスツルメンツ製 CAN インタフェース、 DAQ デバイス、FPGA デバイスで、シミュレーションを実行する機能があります。この機能が使用できるハードウェアを、以下の表に示します。


機能CAN
インタフェース
DAQ
デバイス
FPGA
デバイス
Single-rate モデル
Multi-rate モデル ×
単一デバイスを使用した入出力
複数デバイスを使用した入出力 1
Connection Manager で複数デバイスを構成×
カスタム FPGA VI××2
ハードウェアによるタイミング制御×
アナログ入出力3
デジタル / パルス幅変調 (PWM) 入出力3×
インストール済モジュールの自動認識×

1 複数の DAQ デバイスを使用するシミュレーションを構成する場合には、Simulation Interface VI を使用します。2つのDAQ デバイスを使用するシミュレーションのサンプルは、labview\examples\Simulation Interface\Multiple DAQ Boards\ フォルダを参照してください。

2 SIT 3.0 には、以下のデバイス用の FPGA VI が同梱されています。

LabVIEW FPGA モジュールを使用して、他の FPGA デバイス用に カスタム FPGA VI を作ることができます。

3 SIT 3.0 は .dbc ファイルと .ncd ファイルを使用して、各 CAN チャンネルの特性を決定します。



関連リンク:

添付:





報告日時: 06/14/2005
最終更新日: 03/07/2006
ドキュメントID: 3MD7HUTQ