どのようにしてUSB-CANデバイスでChannel APIを使用するのでしょう。 ハードウェア: Industrial Communications>>CAN>>USB-8473
問題: NI-CANは二つのCANのデータのフォーマットをサポートしています。 一つはCANフレームで、ID、タイプ、データ、タイムスタンプから構成されます。 これを”フレームAPI”と呼びます。 もう一つのフォーマットはCANチャンネルで、特定のIDや、ボルトや1分あたりの分解能といった物理単位に換算された浮動少数データを表します。 これを”チャンネルAPI”と呼びます。 USB-CANハードウェアは”フレームAPI”のみサポートしています。 USB-CANデバイスでどのようにしてチャンネルAPIのデータを扱えばいいのでしょう。 解決策: チャンネルデータを表示したい場合、フレームデータをチャンネルデータに変換するため"frame to channel conversion"を使用します。 また、チャンネルデータをチャンネルデータベースファイルの特定のチャンネルに書き込みたい場合、チャンネルデータをフレームデータに変換するため"channel to frame conversion"を使用します。 NI-CANドライバはCAN256とCAN257という二つの仮想CANカードインターフェイスをシュミレートすることが可能です。 これらの仮想インターフェイスは仮想バスによって接続されています。 仮想インターフェイスにCANフレームを書き込んだ場合、もう一方の仮想インターフェイスはフレームデータを受け取り、チャンネルを読むことが可能です。 また、一つの仮想インターフェイスからチャンネルデータを送信した場合、もう一方の仮想インターフェイスはフレームを受け取ります。 よって、仮想インターフェイスはUSB-CANハードウェアと共にチャンネルデータベースを使用する際に、チャンネルAPIのようなスケールデータを受信することが可能です。 添付の3つのサンプルは、仮想インターフェイスを使用して、チャンネルデータをフレームデータに、また、その逆においても変換する内容になっています。 Frame2ChannelConversion.viはフレームデータを受け取り、二つのチャンネルに変換します。 Frame2ChannelConversionDemo.viは、二つのチャンネルを一つのUSB-CANで書き込み、もう一方のUSB-CANで読み取る内容になっています。 これらのサンプルはNI-CANドライバをインストールした際に付属されるexample.ncdデータベースファイルを使用しています。 フレームとチャンネルの変換、もしくは仮想インターフェイスについての詳細はNI-CAN Hardware and Software Manual の6-13から6-22項をご参照下さい。 関連リンク: KnowledgeBase 45UELAJL: How to use the ECU MC Toolkit with USB-CAN Hardware? 添付:
報告日時: 01/15/2007 最終更新日: 04/18/2007 ドキュメントID: 45EE2VJL |
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