NI-DAQmxを使ったConvert ClockのRateの設定方法



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問題: データ集録ボードを使って、複数のチャンネルから値を集録するように、プログラミングしています。今使用しているボードが、チャネルをマルチプレクスするのに1つのアナログ-デジタルコンバーター(ADC)を使用しているのは知っています。サンプリングレートの設定方法は分かるのですが、各チャンネルをマルチプレクスするレートを決定するConvert Clockの設定方法が分かりません。
どのようにしたらNI-DAQmxを使用してConvert ClockのRateを設定できますか?


解決策: NI-DAQmxは自動的にサンプルレートとチャンネル数から、Convert ClockのRateを計算します。Sampling rateにチャンネル数を乗算して計算した値が、Convert ClockのRateになります。
しかし、作成したいアプリケーションによっては、計算されたConvert ClockのRateでは遅すぎるかもしれません。
Convert ClockのRateを手動で設定するには、”DAQmx Timing Property node”と”AI Conv.Rate”(AI変換レート)プロパティを使って設定することができます。
詳しくは、添付してあるサンプルVIをご参照ください。


関連リンク: KnowledgeBase ID 2XPE1QCW: 専門用語:従来型NI-DAQの”チャネルクロック”にあたる、NI-DAQmxの”Convert Clock Rate”はどのように定義されていますか?
KnowledgeBase ID 30LDURMV: スキャンクロック(サンプルクロック)とチャンネルクロック(コンバートクロック)の違い。
KnowledgeBase ID 30LDURMV: インターバルサンプリングとラウンドロビンサンプリングの違いは何ですか?


添付:


Set Convert Clock.vi - Set Convert Clock.vi



報告日時: 01/19/2004
最終更新日: 09/17/2004
ドキュメントID: 35IAD4MV