LabVIEW開発システムではなく、LabVIEWランタイムエンジンだけでもリモートフロントパネルは使えますか? 使用ソフトウェア: LabVIEW Run-Time Engine使用ソフトウェア・バージョン: N/A 使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A 二次のソフトウェア: LabVIEW Run-Time Engine
問題: LabVIEW開発システムまたは、プロフェッショナル開発システムがインストールされているコンピューターをサーバにすれば、リモートフロントパネルを使うことができますが、ターゲットPCに、ランタイムエンジンだけインストールする場合でも、リモートフロントパネルを使うことができますか?リモートフロントパネルをサポートするインストーラは作成できますか? 解決策: ランタイムエンジンだけでもリモートフロントパネルを利用することができます。ランタイムエンジンとNIライセンスマネージャを含むインストーラを作成できます。NIライセンスマネージャが、リモートコンピュータがアプリケーションにアクセスすることを許可します。インストーラに NIライセンスマネージャを含めるためには、インストーラ設定タブの上級ボタンをクリックし、上級インストーラ設定(Advanced Installer Settings)ダイアログボックスを開き、リモートパネルライセンスサポート(Remote Panel License Support)のチェックボックスにチェックを入れます。 インストーラを起動すると、アプリケーションとともにNIライセンスマネージャがインストールされます。標準では、リモートフロントパネル使いアプリケーションを見たり操作したりできるのは、1クライアントのみになっています。複数のユーザのアクセスを許可する場合は、ライセンスをご購入いただき、NIライセンスマネージャを開き、リモートパネルコネクション(RemotePanelConnection)を右クリックし、ライセンスをアクティブ化を選んでください。 アプリケーションをインストールしたら、フロントパネルを開きます。メニューバーからツール »オプション »ウェブサーバ: 構成を開きウェブサーバを有効にするのチェックボックスにチェックを入れます。クライアントのPCでLabVIEW(無関係の実行ファイルでも可)を開き、メニューバーから、操作»リモートパネルに接続 と選び、リモートパネルに接続ダイアログボックスを開きます。サーバーPCのIPアドレスと制御したいVIのVI名を入力します。制御をする場合は制御をリクエストのチェックボックスにチェックを入れます。フロントパネルを見るだけの場合はチェックを入れずに、接続ボタンを押します。しばらくするとクライアントPCにサーバPCのVIのフロントパネルが表示されます。 Webブラウザでリモート接続する場合は、開発環境でメニューからツール »ウェブパブリッシュツールを開き、ウェブパブリッシュツールダイアログで、ディスクへ保存を行い、LabVIEWフォルダの中のWWWフォルダに生成される.htmファイルをサーバPCの適当なフォルダにコピーします。インストールした実行ファイルと同じフォルダにある.iniファイルをメモ帳などで開き、以下のようにセクションに追記します。 [Application](アプリケーション名) WebServer.Enabled=True WebServer.LogEnabled=True(オプション) WebServer.RootPath=C:\Program Files\Application\www(.htmファイルを保存したフォルダ) サーバPCでアプリケーションを開き、クライアントPCではブラウザを開きます。 ブラウザのアドレス欄に、以下の内容を入力します。 HTTP://サーバPCのIPアドレス/コピーして保存した.htmファイルのファイル名 ウェブブラウザにサーバPCのアプリケーションのフロントパネルが表示されます。 関連リンク: KnowledgeBase 0I4E2303: Using Your LabVIEW Preferences with a Stand-Alone Executable 添付:
報告日時: 09/29/2004 最終更新日: 11/10/2004 ドキュメントID: 3DSI6L8V |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
