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Linux 版 LabVIEW の「デフォルトブラウザ内URLを開く(Open URL in Default Browser.vi)」で選択・使用するデフォルトブラウザの変更方法
使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
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問題:
Linux 版 LabVIEW の「デフォルトブラウザ内URLを開く(Open URL in Default Browser.vi)」で選択・使用するデフォルトブラウザはどのように変更するのですか。
解決策:
Linux 版 LabVIEW は、初回起動で .lvbrowser をホームディレクトリまたはルートディレクトリに書き出します。このファイルにはデフォルトブラウザとして設定されるブラウザへのパス情報が含まれており、ls -a で表示することが可能です。初めて｢デフォルトブラウザ内URLを開く(Open URL in Default Browser.vi)｣関数を使用する際にLabVIEWが、例えば/usr/bin/mozillaなどのようなブラウザへのパスを指定するようにプロンプトを表示します。デフォルトブラウザ設定を変更したい場合は、.lvbrowser を削除し、再度｢デフォルトブラウザ内URLを開く(Open URL in Default Browser.vi)｣関数を呼び出すと、パス設定を行うプロンプトが表示され、変更を行うことができます。
関連リンク:
添付:
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報告日時: 08/29/2005
最終更新日: 10/15/2007
ドキュメントＩＤ: 3OSBD94B