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Vision Assistant でのグリッドキャリブレーションについて



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Modules>>LabVIEW Vision Development Module

問題: Vision Assistant を使用して、グリッドキャリブレーションを行いたいですがどのようにするのですか?

解決策: Vision Assistant を使用して、グリッドキャリブレーションを行う手順書を添付してます。
こちらのファイルをご参照ください。

推奨環境:
ソフトウェア
・ NI-IMAQ 2.6以降
・ IMAQ Vision 7.0以降
・ Vision Assistant 7.0以降

ハードウェア
・ 画像収録ボード
・ カメラ
・ グリッド・ディストーション図表(下記ディレクトリにサンプルのPDFがあります。)
 C:\Program Files\National Instruments\Vision\CalibrationGrid.pdf

実際の画像処理・解析を行う前に、キャリブレーションを行っておくことで、結果をピクセルではなく、実単位として扱うことができます。

※ 処理を分かりやすくするために、歪んだ位置からテンプレート画像を収録しています。実際には極力歪みのない位置にカメラを設置してください。

関連リンク: KnowledgeBase 33JIDVTQ: IMAQ Vision Builderでのグリッドキャリブレーションについて

添付:


VisionAssistantGridCalibration.pdf - VisionAssistantGridCalibration.pdf



報告日時: 09/13/2004
最終更新日: 04/08/2009
ドキュメントID: 3DCIDPTQ