IMAQを使用したアプリケーションに対して格納されている画像データのメモリをモニタする方法はあるのでしょうか

使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: IMAQを使用したアプリケーションで画像データを格納するためのメモリ(特にどの程度バッファが使用されているか)をモニタしたいのですが、そのためのユーティリティーなどはあるのでしょうか

解決策: LabVIEWフォルダのvi.lib\vision\Compatibility.llbにありますIMAQ Status.vi(Low-Level Acquisitionパレットではありません)をご使用下さい。
IMAQ Status.viは生成された画像と、それにより占有されたメモリのリストを表示します。このVIはサブVIとして使用することはできません(それ自身のフロントパネルより実行される必要があります)。
このVIは存在する画像データによって占有されている合計のメモリ空間をバイト単位で表示します。
このVIを使用することによって、現在メモリに格納されている画像の情報を得たり、画像の生成及び破棄のメカニズムをモニタすることができます。

関連リンク: IMAQ Create.VIのImage Nameが同じである場合の使用メモリについて 画像集録デバイス(IMAQデバイス)のスタンダードルックアップテーブル(LookUp Table)

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報告日時: 10/03/2003
最終更新日: 01/30/2005
ドキュメントＩＤ: 322FBR45