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ソフトウェア使用許諾契約書の言語変更方法



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 8.5
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Toolkits>>LabVIEW Application Builder

問題: LabVIEW8.x でインストーラを作成した際に、他言語でのソフトウェア使用許諾契約書、もしくは独自に作成したドキュメントを使用したいと思います。 これらのドキュメントはどのように指定できますか。

解決策: LabVIEW 8.0 以降では、インストーラプロパティの「ダイアログ情報」カテゴリから、ソフトウェア使用許諾契約書の指定が可能です。



「ダイアログ情報」カテゴリの「言語」を変更することでインストーラのダイアログ言語を設定できますが、この変更後も、デフォルトではソフトウェア使用許諾契約書は日本語になっています。 「カスタム使用許諾契約書を使用」から、任意の .rtf ファイルの指定が可能です。
デフォルトで使用されている、日本語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、英語のソフトウェア使用許諾契約書は、下記のディレクトリにあります。

C:\Program Files\National Instruments\Shared\MDF\EULAs\NIReleased

独自に作成された使用許諾契約書を使用するには、同様に .rtf ファイルを「カスタム使用許諾契約書を使用」で指定してください。

関連リンク: KnowledgeBase 3XND578M: インストーラ実行時にNIのソフトウェア使用許諾契約書を表示しない方法


添付:
InstallerProperties.JPG


InstallerProperties.JPG - InstallerProperties.JPG


報告日時: 01/12/2006
最終更新日: 02/26/2008
ドキュメントID: 3TBH1NOA