NI-SWITCHドライバテスト中にある、セルフテスト機能とは、どんな機能ですか?
使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-SWITCH
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:
問題: NI-SWITCHドライバテスト中にある、セルフテスト関数とは、どんな機能ですか?
解決策: LabVIEWのなかのniSwitchセルフテストVIあるいは、niSwitch_self_test() というNI-SWITCH計測器ドライバの関数の特徴は、下記のとおりです。
SCXIのシャーシの電源を入れたとき、SCXIスイッチ(SCXI-1127,SCXI-1128,SCXI-1160,SCXI-1161,SCXI-1163R,SCXI-1190,SCXI-1191)において、モジュールID番号が、SCXIハードウェア上のレジスタに自動的に登録されます。そして、その番号は、NI-SWITCHの初期化関数が呼ばれたとき、コンピュータのメモリ上にキャッシュされます。セルフテスト関数が呼ばれると、NI-SWITCHは、SCXIレジスタからモジュールIDを読みこみ、そしてメモリ上にキャッシュされているモジュールIDと比較します。これが同じ場合、セルフテストは合格と判断されます。
PXIのスイッチ(NI 2501, NI 2503, NI 2565, NI 2590, NI 2591)の場合、NI-SWITCHの初期化関数が実行されたとき、ソフトウェアは、自動的にPXIモジュール内部のFPGAにロードされます。セルフテスト関数が呼ばれると、NI-SWITCHは、FPGAに書き込まれたコードをチェックし、NI-SWITCHドライバからの接続、切断命令を受け取る準備ができます。
下記のプロダクトマニュアルライブラリから、より詳しいこれらの製品に関する情報を得ることができます。
関連リンク: Product Manuals Library(英語)
添付:
報告日時: 01/23/2001
最終更新日: 01/04/2004
ドキュメントID: 25MFJ5Y5
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