PCI-1407/1408 IMAQボードの利得(ゲイン)は、どのように確認できますか?



使用ソフトウェア: Driver Software>>NI-IMAQ
使用ソフトウェア・バージョン: 2.2
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
ハードウェア: Image Acquisition (IMAQ)>>Analog Image Devices>>PCI-1408, Image Acquisition (IMAQ)>>Analog Image Devices>>PXI-1407, Image Acquisition (IMAQ)>>Analog Image Devices>>PXI-1408, Image Acquisition (IMAQ)>>Analog Image Devices>>PCI-1407

問題: モノクロのリファレンスのレベルでボードの利得(ゲイン)を調整しますが、使用している利得を確認したいので、その方法を教えて下さい。

解決策: 利得(ゲイン)は確認できますが、しかし利得(ゲイン)が適切なのかを判断します。 モノクロレファレンスレベルは 利得(ゲイン)に関わらず、ボードから出るACTUALビデオ信号ボルトによりボルトの単位で特定されます。 画像の明暗度範囲は利得(ゲイン)の変更には影響はありません。 解像度(例: 解像度レベル255は利用できます)をあげることでは効果があります。 利得(ゲイン)のない非常に弱い信号は、バイナリ画像のように見えます(これは2つ、またはそれ以上の解像度の場合です)。 ハードウェアが増幅器とA/Dコンバータのゲインで作成されて増大した信号レベルの調整を自動的にします。 

添付されたVIを実行すると利得(ゲイン)の確認ができます。 モノクロリファレンスレベルに設定されている場合、実際の利得(ゲイン)に戻ります。


関連リンク: Related KB 1649IHHL(英語)
Related KB 1L276N6Y(英語)

添付:


Get 1407 1408 Board Gain.zip


報告日時: 05/11/2000
最終更新日: 05/26/2004
ドキュメントID: 1XAEK3L4