LabVIEW アプリケーションビルダで、どのように「・・・について」スクリーンを実行可能ファイルに付け加えるられますか?



使用ソフトウェア: LabVIEW Toolkits>>LabVIEW Application Builder
使用ソフトウェア・バージョン: 7.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems

問題: LabVIEWソフトウェアアプリケーション (実行可能ファイル) を第3者のために配布できるように作成しました。「ヘルプ」メニューの中の「・・・について」オプション情報を参考にして会社所有名およびバージョンの情報を実行可能ファイルに付け加えたいのです。 LabVIEWアプリケーションビルダでどのようして付けることができますか?

解決策: LabVIEWアプリケーションビルダ5.0 またはそれ以前のバージョンで、 About.viをいうVIを作成し最上位VIと同じLLBに保存し、それから、アプリケーションの作成をします。 About.viがシンプルテキストボックスで、 「OK」ボタンがあり、およびブロックダイアグラムでWait関数があるように作成します。(サブVIのポップアップメニューのように、ユーザが「OK」をクリックするとウィンドウが閉じます。)テキストボックスの中に会社およびバージョン情報を入れます。 実行可能ファイルを実行し「Help」メニューの「・・・について」を選択すると、 アプリケーションが About.viを実行し、そのフロントパネルにバージョン情報などを表示します。

LabVIEWアプリケーションビルダ5.1では、 アプリケーションを作成する前に特殊な VI ライブラリを作成しません。 その代わりに、最上位のVIに対して直接アプリケーションビルダを実行します。 この場合、 About.viをアプリケーションビルダの ソースファイルタブから ダイナッミック VIとして加えます。

関連リンク: LabVIEW アプリケーションビルダ・トラブルシューティングウィザード

添付:





報告日時: 02/03/1999
最終更新日: 05/26/2004
ドキュメントID: DIRECT-44RN3M