DLLとは何ですか?LabVIEWからDLLが生成できるとどのようなメリットがあるのですか?



使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems
使用ソフトウェア・バージョン: 6.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: DLLとは何ですか?LabVIEWからDLLが生成できるとどのようなメリットがあるのですか?

解決策: DLLとはダイナミックリンクライブラリというコードライブラリのことで、さまざまなアプリケーション開発環境から必要に応じて動的に呼び出し、ロードすることが可能です。このため、さまざまなプログラミング言語や企業ツールを使っている場合でもコード統合を実現することができます。LabVIEW 6iでは、標準的なLabVIEWからDLLや共有ライブラリを生成することができます。作成したDLLや共有ライブラリは、マイクロソフトVisual BasicやVisual C++、ナショナルインスツルメンツのMeasurement Studioなどのプログラミング環境で利用することができます。

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報告日時: 03/21/2001
最終更新日: 04/03/2001
ドキュメントID: 27KABLQ1