From Friday, April 19th (11:00 PM CDT) through Saturday, April 20th (2:00 PM CDT), 2024, ni.com will undergo system upgrades that may result in temporary service interruption.
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ハードウェアのセットアップ
NIカメラリンクI/O拡張ボードは、フレームグラバがないと動作しないため、Measurement & Automation Explorer(MAX)やWindowsデバイスマネージャには表示されません(フレームグラバのみMAXやデバイスマネージャで表示されます)。
NIカメラリンクI/O拡張ボードへ信号を接続する際は、関連リンクにあるマニュアルを参照してください。I/O拡張ボードには37ピンと44ピンのコネクタがあり、その両方のピン配列がマニュアルに記載されています。端子台で12Vや5V出力を使用しない限り、I/O拡張ボードへ電源を接続する必要はありません。
NIカメラリンクI/O拡張ボードは、絶縁I/Oや外部I/O(TTL信号)にアクセスすることができます。PCIe-1429、PCIe-1430、およびPCIe-1433の場合、外部ライン0はフレームグラバの正面にあるSMBコネクタであり、それ以外の外部I/Oライン1~8へアクセスするにはI/O拡張ボードに接続した端子台を使用します。
ソフトウェアのセットアップ
「IMAQ Configure Trigger 3」VIおよび「IMAQ Trigger Read2」VIを使用すると、トリガラインの設定や読み取りがおこなえます。これらのVI「Line Number」や「Trigger Number」入力は、I/O拡張ボードのTTLまたはISOライン番号に相当します。たとえば、「タイプ」入力をExternalに設定して「Line Number」や「Trigger Number」の各入力を1に設定する場合、I/O拡張ボードのTTL I/O 1を参照しています。下記のスニペットは、収集開始のトリガとしてTTL I/O 1を使用する方法です。
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