From 04:00 PM CDT – 08:00 PM CDT (09:00 PM UTC – 01:00 AM UTC) Tuesday, April 16, ni.com will undergo system upgrades that may result in temporary service interruption.

We appreciate your patience as we improve our online experience.



USB カメラの Vision EXE ファイルを実行させるために必要なソフトウェア



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 1.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: Image Acquisition (IMAQ)>>IMAQ - DX Cards

問題:

USB カメラの Vision アプリケーションのEXEを作成しました。ターゲットPC で最低限必要なソフトウェアはなんですか。



解決策:

スタンドアロンで実行される環境で EXE ファイルとして実行するアプリケーションは、下記のソフトウェアをターゲットマシンにインストールする必要があります。

・LabVIEW Run Time Engine

・NI-Vision Run Time Engine(インストーラを作成する際に、インストーラプロパティの追加のインストーラのカテゴリでインストーラに含む、もしくは Vision 開発モジュールをインストールする際に下記ディレクトリに NI-Vision Run TIme Engine を追加。 C:\Program Files\National Instruments\Vision\Run-Time Engine)

・NI-IMAQdx(Vision Acquisition Software に含まれ、ライセンスが必要です)

ターゲットマシンにすべての必要なソフトウェアをインストールいただき、Run Time Engineのバージョンはアプリケーションを作成した開発環境のバージョンと合わせていただくことを推奨します。

追加のインストーラのウィンドウのリストより必要なソフトウェアを追加いただくのが、もっとも簡単な作成方法になります。

ターゲットマシンに必要なライセンスについては、NI-Vision Run Time Engine と IMAQdx(Vision Acquisition Software の一部) が必要です。
下記リンクに、Vision 開発モジュールが購入される際、提供されるシングルライセンスが記載されています。



関連リンク:

KnowledgeBase 2HUBJPXL: Visionの関数を利用して作成した実行ファイルを配布する場合に、ライセンスはいくつ必要になりますか?

KnowledgeBase 3V9HEPS4: NI-IMAQ For USB 関数を使用したEXEを実行するために必要なソフトウェアについて



添付:





報告日時: 12/14/2010
最終更新日: 12/15/2010
ドキュメントID: 5GDJGMCW