”General Error Handler Core.vi に保存されてない変更があります”というエラーダイアログに関して



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 8.6
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: N/A

問題:
あるVIをWindows上からアクセスした後、RTターゲット上で開いてから何も変更せずにVIを閉じようとしますと、”General Error Handler Core.vi に保存されてない変更があります”というエラーダイアログが表示されます。これはなぜでしょうか。

解決策:

以下のスナップショットに出ているご指摘のエラーの発生は予想通りの動作です。シンプルエラー処理また一般エラー処理VIを開いて中にある一般エラー処理コアというVIを開いて見ますと、「条件無効ストラクチャ」が使用されており、Windows, PharLap, or VxWorksなどのターゲットに応じて異なるケースが実行されます。別のターゲットでVIを開くと、そのターゲットに相当するケースがコンパイルされますので、VIを閉じる際その変更を保存するかが聞かれます。

上記のエラーダイアログが出なしようにするには、Windows, PharLap, and VxWorks のターゲットごとにシンプルエラー処理また一般エラー処理のVIを変更する必要があります。次回使用できるように変更したVIをuser.libまたReal-Timeパレットに入れて置くこともできます。変更に関してですが、特定のターゲットに必要な条件無効ストラクチャ内のケースだけを残して、残りのケースを含めて条件無効ストラクチャを削除するということです。変更が必要なVIは一般エラー処理コアで、コードの該当する部分に関して以下のスクリーンショットをご覧ください。

一般エラー処理コアVIの変更を行う際、LabVIEWプロジェクトの全てのVIを閉じて置く必要があります。シンプルエラー処理また一般エラー処理のVIにアクセスしているVIが開かれている場合、変更されてしまう可能性があるからです。LabVIEW8.6にてシンプルエラー処理また一般エラー処理のVIをReal-Time用に変更したものを添付しますので、ご参照頂ければと思います。



関連リンク:

添付:

GEHforRT.zip

error dialog.JPG 

conditional disable structure.JPG



ErrorHandlerCore2.GIF - ErrorHandlerCore2.GIFErrorHandler.GIF - ErrorHandler.GIF



報告日時: 01/30/2007
最終更新日: 09/01/2009
ドキュメントID: 45TE7PE9