NI-DAQmxでのアナログトリガ回路からの信号出力



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問題: NI-DAQmxでは、ATCOUTをどこで設定できるのでしょうか?NI-DAQmxにて、どのようにしてDAQデバイスが、アナログトリガを受け取ったか調べることが出来ますか?

解決策: NI-DAQmxでは、DAQデバイスの”アナログトリガ回路出力”の信号を意味する”ATCOUT”という専門用語を使用しなくなりました。NI-DAQmxでは、この信号に対して”Analog Comparison Event ”という名称を使用しています。このパルス信号は、アナログトリガを受け取ったときに発生します。NI-DAQmxでは、この信号へ直接アクセスすることはできませんが、”DAQmx Connect Terminals.vi”という名称のNI-DAQmx VIを使用した場合に、この信号へ間接的にアクセスすることが可能となります。(関数パレット > NI Measurements > DAQmx > DAQmx Advanced > DAQmx Signal Routing) このVIは、信号をDAQデバイスの他の端子へ割り当てることができます。このVIを使用することで”Analog Comparison Event ”信号を、例えば、DAQデバイスのCounter 0 outなどの端子へ割り当てることが可能となり、DAQデバイス端子台のCounter 0 outピンから、TTL信号を得る事が出来るようになります。

(注意) ”DAQmx Connect Terminals.vi”の”source terminal”端子のリストボックスより、信号名を選択することが出来ますが、標準状態では、”Analog Comparison Event ”をリストボックスから選択することが出来ません。I/O端子”制御器”もしくは”定数”を、右クリック>I/O名処理中... を選択し、”Filter Names”ダイアログボックス中の”Include Advanced Terminals”へチェックを入れることにより、”Analog Comparison Event ”を選択することが出来るようになります。また、Counter 0 out信号(Ctr0Out)に関しても、上記と同様の手順で、選択することが可能です。


NI-DAQmxから新しくなったデータ集録に関しての専門用語は、スタート > プログラム > National Instruments > NI-DAQ > NI-DAQmx Help を実行し、ヘルプの”目次(c)”タブを選択し”Traditional NI-DAQ Versus NI-DAQmx”から確認することが出来ます。このカテゴリの中から、例えば”Analog Input Clock””Trigger Names”に関する情報を参照することが出来ます。


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報告日時: 06/20/2003
最終更新日: 09/19/2003
ドキュメントID: 2YJIMRHM