LabVIEWアプリケーション・ビルダを使って、G Web (HTTP)を実行可能ファイルにどのように埋め込むことができますか?



使用ソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System
使用ソフトウェア・バージョン: 5.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A

問題: インターネット・デベロッパー・ツールキットの特色かLabVIEW5.1と機能するG WebServer(HTTPサーバ)を使用したLabVIEWアプリケーション・ビルダを使って実行可能ファイルを作成したいと思っています。どのようにすればよいでしょうか?

解決策: LabVIEW5.1かそれ以上のバージョンを使用している場合、このプロセスは簡単です。ただ単に実行可能ファイルのINIファイルに1行加えてLabVIEWランタイムエンジンが正しいパネルイメージ・ライブラリにアクセスできることを確認してください。下記のリンクに詳しい情報が載っています。

LabVIEW5.0.1かそれ以下のバージョンとインターネット・ツールキットを使用している場合、Gサーバに必要なVIすべてが、実行可能ファイル作成に使うVIライブラリに含まれていることを確認下さい。GWebサーバで使われるVIのほとんどは動的に呼び出されるため、HTTPサーバVIオプションをつけて保存し、VIライブラリに序列をつけるだけではうまくいきません。

サーバを実行可能ファイルに埋め込む一般的な例をダウンロードするには、Internet Toolkit FAQを参照下さい。インターネット・デベロッパーを使ったトラブル・シューティングに関しては、Internet Toolkit troubleshooting Wizardページを参照下さい。

関連リンク: Internet Toolkit FAQ
Internet Toolkit troubleshooting Wizard

添付:





報告日時: 06/14/2001
最終更新日: 05/26/2004
ドキュメントID: DIRECT-3WNP28