Archived: LabVIEW RTを使用しないでFieldPointのシリアルポート通信を行うことはできますか?

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使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 7.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: N/A
ハードウェア: FieldPoint>>Controllers/Network Modules>>FP-2000

問題:
FP-20xxやcFP-20xxコントローラ内蔵のシリアルポートを使って、ホストPCのLabVIEWで機器との通信を行いたいと思いますが、通信することはできますか?
それともLabVIEW RTが必要ですか?


解決策:
フィールドポイント(FieldPoint/FP)やコンパクトフィールドポイント(Compact FieldPoint/cFP)の20xxコントローラに内蔵されているシリアルポート(COM1、COM2など)は、ネットワークで接続されたホストPCのLabVIEWからアクセスすることはできません。
MAXからもアクセスすることはできません。
フィールドポイントコントローラ内蔵のシリアルポートは、LabVIEW RTで作成したVIによってのみアクセスすることができます。
したがって、LabVIEW RTを使って、FP/cFPコントローラへ組み込むためのVIの開発を行い、そのプログラムをFP/cFPに転送しなければなりません。

LabVIEW RT 7.0以降の場合、
RTモジュールを使いコントローラをターゲットを設定する以外、シリアル通信のアプリケーションのプログラミングは、通常のLabVIEWのプログラミングと同様です。
VISAの関数を使い、デスクトップPCやノートPCと同様のプログラムでシリアル通信を行うことができます。

LabVIEW6.1以前のバージョンでは、VISAでのFP/cFPのシリアル通信には対応していません。
従来のシリアル通信用のVIを使う必要があります。
LabVIEW6.1では、C:\Program Files\National Instruments\LabVIEW6.1\vi.lib\instr\serial.llbに従来のシリアル通信用のVIがあります。
これらのVIに関する詳しい情報については、下のリンクの技術情報データベース 2W8ALIHMを参照してください。

FP/cFPコントローラ内蔵のCOMポートは他のFP/cFPコントローラ、FPネットワークインターフェースモジュール(FP-10xx)との通信や、液晶ディスプレイや、ハンドヘルドのシリアル端末、モデムなどの他のシリアルデバイスとの通信を行う際に使用することができます。
さらに詳しい情報に関しては、以下のリンクを参照してください。

関連リンク:
製品とサービス: LabVIEW Real-Time モジュール
製品とサービス: FP-2000
マニュアル: FP-2000/2010 User Manual


添付:





報告日時: 04/01/2002
最終更新日: 03/04/2011
ドキュメントID: 2K0D09KT