LabVIEW 8.5のインストール時にWindows 2000 SP3 以降が必要というエラーが出る理由



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 8.5
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System

問題: LabVIEW 8.5のインストールをしようとしましたが、”このインストールには、Windows Vista、Windows XP、またはWindows 2000(サービスパック3以降) が必要です。¥n”というエラーが出てインストールできません。どのような理由が考えられますか?

解決策:

LabVIEW 8.5のインストール時に、”このインストールには、Windows Vista、Windows XP、またはWindows 2000(サービスパック3以降) が必要です。¥n”というエラーが出るのは、インストーラがインストールするPCのWindowsのバージョンを誤認識しているためです。

考えられる理由としては、インストーラを”互換モード”で実行しているというものです。”互換モード”は、Windows 2000 SP2以降のWindowsで、Windows95や98などのソフトウェアを動作させるためのモードです。実行ファイルのショートカットのプロパティや、WIndows XPでは実行ファイルのプロパティで設定することができます。

Setup.exeに対して、この互換モードが設定されていると、上記のようなエラーが発生し、インストールが行えません。互換モードは、CDやネットワーク上のファイルに対しては設定できないので、CDからインストールする場合は心配ありませんが、ハードディスクにコピーしてからインストールする場合などは注意してください。

また、エクスプローラ(Explorer)の代りにWinFDといった古いファイラーなどで、Setup.exeを起動する場合も注意が必要です。使用中のWindowsに対応していないファイラーソフトを動作させている場合は、そのファイラーソフトが互換モードで実行されている場合があります。そのファイラーからインストーラを起動すると、インストーラもファイラーの互換モードを継承して、互換モードで起動する場合があります。この場合、上記のように互換モードを設定していなくても同様の現象が発生します。インストールの際には、ファイラーから起動せずに、エクスプローラから起動してください。

上記以外で、Windowsのバージョンを誤認識している場合は、システムが壊れている可能性があります。Windowsをクリーンインストールするか、Microsoft社にお問い合わせください。



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報告日時: 04/08/2008
最終更新日: 04/08/2008
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