LabVIEWで自己保持回路の動作をさせるにはどうしたらいいですか?



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: N/A
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System

問題: シーケンサ(PLC)を使っていましたが、LabVIEWを使って置き換えようと思います。自己保持回路の機能を実現したいのですが、どのようなVIにすればいいですか?

解決策: LabVIEWで自己保持回路と同様の動作を実現するためには、
ループとシフトレジスタを使います。
左側のシフトレジスタから出力される値と入力の論理和(OR/または)をとり、
右のシフトレジスタに接続すると、一度Trueになった値が保持されるようになります。
リセット動作を実現するには、左側シフトレジスタとORの間に、
リセットスイッチとの論理積(AND/かつ)を追加します。


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報告日時: 03/31/2005
最終更新日: 10/03/2006
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