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LabVIEWでPCに付属のプリンタポート(パラレルポート)を制御する方法



使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 8.0
使用ソフトウェア・バージョンに特化:
二次のソフトウェア: LabVIEW Development Systems>>LabVIEW Full Development System

問題: LabVIEWでPCに付属のプリンタポート(パラレルポート)の任意のデータラインを制御することはできますか?

解決策: Windowsの場合ですが、LabVIEWでPCに付属のプリンタポート(パラレルポート)の任意のデータラインを制御することができます。
LabVIEWのOut Port 関数を使用して、プリンタポートのIOアドレスにデータを書き込むことで、任意のデータラインの状態を制御できます。
添付のサンプルは、プリンタポートのIOアドレスが0x378の場合に、任意のデータラインから、パルス列を出力するVIです。
Windows XPで動作確認をしました。そのほかのバージョンのWindowsでは動作しない可能性がありますので、ご注意ください。サンプル中のラインのPin番号は25ピンコネクタの場合になります。そのほかのコネクタタイプではピン番号が異なる場合があります。(このサンプルはLabVIEW8.0で作成しました)

関連リンク:

添付:


DoFromLPT1.vi - DoFromLPT1.vi


報告日時: 05/28/2007
最終更新日: 05/28/2007
ドキュメントID: 49R3IE8V