Archived: TestStandで使用するためLabVIEWでVIを一括コンパイルする後でどうして開く際に米印(*)がついているのですか?

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使用ソフトウェア:
使用ソフトウェア・バージョン: 2.0.1
使用ソフトウェア・バージョンに特化: N/A
二次のソフトウェア:

問題: TestStandで使用するためにいくつかVIを作成しましたが、TestStandでVIを開くと、いつも米印(*)が表示されます。VIを一括コンパイルし、<LabVIEW>/vi.lib/AddOns/TestStand/TestStand.llbもコンパイルして何も変わりません。もう一度一括コンパイルして一時的に修復しますが、どうすればいいのでしょうか?

解決策: LabVIEWのディレクトリパスにあるTestStand.llbのバージョンはTestStandが開かれる度に毎回再更新されます。TestStand の異なるバージョンを使用するためTestStandVersionSwitcherユーティリティ利用する場合、そのライブラリは更新されます。これは最新のTestStandバージョンがそれに互換性のあるTestStand/LabVIEWコンポーネントを上書きするためです。しかしながら、デフォルトのTestStandはLabVIEW5.1と互換性があるためTestStandライブラリがLabVIEWにコピーされてる時、LabVIEW開発環境に5.1バージョンとなります。

一番容易な回避策はデフォルトのTestStand.llb (<TestStand>/API/LabVIEW/TestStand.llb)を一括コンパイルしてTestStandの他のLabVIEWファイルも一括コンパイルします。これはデフォルトのTestStand.llbをインストールしているLabVIEWのバージョンにアップデート します。

またVIを配布する前にTestStandの配布用にテストVIを収集ユーティリティはTestStand.llbをコピーします。これはライブラリが異なるバージョンでも動作するためで、あなたが作成したVIを一括コンパイルをしなくても実行できます。配布用について詳しくは下記のリンクにありますユーザマニュアルをご参照ください。

関連リンク: 製品 マニュアル: TestStand ユーザマニュアル (March2001)(英語)

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報告日時: 04/28/2003
最終更新日: 11/21/2003
ドキュメントID: 2VG97UY6