データ集録の際に指定したスキャンレート(サンプリングレート)ですが、実際のスキャンレートはどうなっていますか?ハードウェア: Multifunction DAQ (MIO)>>E Series
問題: 実際のスキャンレートの求め方はどうなっていますか? 例えば、Eシリーズボードでスキャンレートを17545[Hz]と指定した際、実際のスキャンレートは、17543.86[Hz]でした。 解決策: <DAQmxの場合> ボードクロック/指定したレート=Y.Z Y=整数の数値 Z=小数点以下の数値 実際のレート=ボードクロック/Y 例) 20M [Hz]/17545 [Hz] = 1139.93 20M [Hz]/1139 = 17559.26 [Hz] 17559.26 [Hz]が実際のスキャンレート(サンプルレート)です。 <従来型DAQの場合> ボードクロック/指定したレート=Y.Z Y=整数の数値 Z=小数点以下の数値 実際のレート=ボードクロック/Y 又は、実際のレート=ボードクロック/Y+1 どちらか指定したレートに近い方が実際のレートになります。 例) 20M [Hz]/17545 [Hz] = 1139.93 20M [Hz]/1139 = 17559.26 [Hz] 20M [Hz]/1140 = 17543.86 [Hz] 17543.86[Hz]が実際のスキャンレート(サンプルレート)になります。 また、以下に実際のスキャンレートをプログラム上で見るためのプログラム方法を添付しています。 関連リンク: スキャンクロック(サンプルクロック)とチャンネルクロック(コンバートクロック)の違い データ集録用語 専門用語:従来型NI-DAQの”チャネルクロック”にあたる、NI-DAQmxの”Convert Clock Rate”はどのように定義されていますか? 添付:
報告日時: 03/28/2001 最終更新日: 03/13/2005 ドキュメントID: 27R8Q3YF |
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