Vision Assistantのように幾何学的マッチングをする時に表示される輪郭線をLabVIEWで表示させる方法



ハードウェア: PXI/CompactPCI>>Controllers

問題: Vision Assistantで幾何学的マッチングをするときは、輪郭が表示されますが、
LabVIEW上で画像の輪郭を表示させるためにはどのようにしたらよいですか。

解決策:

LabVIEW上で画像の輪郭を表示させるためには、IMAQ Extract Curves.viとIMAQ Overlay Points.viを使用します。
IMAQ Extract Curves.viで取得したカーブ情報を一つの大きな配列にして、Overlayします。

たとえば添付の8という文字の画像は、カーブ3つで構成されています。
この3つのカーブの情報を一つの配列にまとめて、元の画像にOverlayします。



添付のVIが上記内容を説明しています。



関連リンク:

添付:

find curve.vi

8.JPG






報告日時: 03/12/2009
最終更新日: 03/12/2009
ドキュメントID: 4VBHQKK